2008年3月4日火曜日

シャトル搭乗1週間前、土井隆雄さんがテレビ中継で会見

米・ジョンソン宇宙センターからテレビ会見する土井隆雄さん(東京・千代田区の宇宙航空研究開発機構で) 日本初の有人実験棟「きぼう」の「船内保管室」を国際宇宙ステーション(ISS)に運ぶ米スペースシャトル「エンデバー」の打ち上げを11日に控え、搭乗する宇宙飛行士の土井隆雄さん(53)が4日、米国と東京を結んだテレビ中継で記者会見に臨んだ。

 打ち上げ前の心境として、「心強い応援を受けて、搭乗員が一丸となってミッションを成功させるよう頑張りたい」と抱負を語った。

 1997年に続き2回目のシャトル搭乗となる土井さんの最大の任務は、シャトルのロボットアームを操ってISSに保管室を取り付けること。「丸1日かかる複雑な仕事で一番難しい。でもこれが日本が自由に使える最初の『宇宙の家(うち)』。ハッチを開けて中に入るのが一番の楽しみだ」と話す。

 16日間の搭乗期間中に「星や地球を見たり、宇宙うどんやそばのほか、他の搭乗員にも好評の日本の焼き鳥を食べたい」と述べた。

(2008年3月4日11時22分 出羽新報)

0 件のコメント: